講座を比べる・キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント養成講習は給付金で実質いくら?主要4講習の自己負担を比較
国家資格キャリアコンサルタントの養成講習には、専門実践教育訓練給付金の対象になっているものがあります。30万〜40万円の講習でも、条件を満たすと自己負担は6万〜8万円ほどまで下がります。
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39.6万円 → 7.9万円
日本マンパワーの養成講座(受講料396,000円)に給付金が80%出た場合です。80%になる条件は3つ:
- 雇用保険に通算2年以上(初めて使う場合)
- 在職中か、退職して1年以内に受講開始
- 合格して修了後1年以内に就職し、賃金が5%以上アップ(就職だけなら70%=118,800円)
当てはまりそうかは、下の3問で30秒チェック↓
結論:4講習とも、80%の給付なら自己負担は8万円以下
下の4講習は、いずれも厚生労働省の教育訓練講座検索システムで専門実践教育訓練の指定講座になっていることを確認しました(CMCAは2026年10月14日、ほかの3講習は2026年10月13日時点)。
| 講習 | 受講料 | 受講中の給付後(50%) | 就職して70% | 賃金5%アップで80% |
|---|---|---|---|---|
| 地域連携プラットフォーム キャリアコンサルタント養成講習 | 297,000円 | 148,500円 | 89,100円 | 59,400円 |
| 日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会 CMCAキャリアコンサルタント養成講習 | 352,000円 | 176,000円 | 105,600円 | 70,400円 |
| パソナ 100年キャリア講座 キャリアコンサルタント養成講習 | 385,000円 | 192,500円 | 115,500円 | 77,000円 |
| 日本マンパワー キャリアコンサルタント養成講座(総合) | 396,000円 | 198,000円 | 118,800円 | 79,200円 |
PR(広告)受講したい回が給付金の指定期間に入っているかは、各講習の説明会で確認できます。日本マンパワーは資料請求もできます。
4講習の違い
| 講習 | 講習時間(通学/通信) | 向いている人 |
|---|---|---|
| 地域連携プラットフォーム | 80時間/70時間 | 受講料をいちばん抑えたい人。4講習の中で最も安い |
| CMCA | 110時間/40時間 | 教室で対面の練習を多く受けたい人。東京・札幌・函館・福岡・沖縄の教室でスクーリングがあり、通学の時間は4講習の中で最も長い |
| パソナ | 76時間/74時間 | 人材サービス大手の運営で学びたい人 |
| 日本マンパワー | 96時間/90時間 | 講習時間を長く取り、じっくり学びたい人。通学と通信の合計時間は4講習の中で最も長い |
講習ごとの合格率や受講者の満足度は、地域連携プラットフォーム・CMCA・日本マンパワーの記事で、厚生労働省の公開データをもとにまとめています。
70%・80%になる条件
- 70%:国家試験に合格し、修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用されていること(在職中に受講して合格した場合も対象)。
- 80%:70%の条件を満たしたうえで、修了後の賃金が受講開始前より5%以上上がっていること。
養成講習を修了しただけでは、キャリアコンサルタントにはなれません。国家試験(学科・実技)に合格し、登録して初めて名乗ることができます。
申し込む前にやること
- 雇用保険の加入期間を確認する(初めて使う場合は2年以上)。
- 訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作る。
- 受講開始日の2週間前までに、ハローワークで受給資格の確認を受ける。
- 各講習の説明会で、受講する回が給付金の指定期間内か確認する。
給付金を受けられるかどうかは、加入期間や過去の受給歴などで変わります。必ずお住まいを管轄するハローワークで確認してください。
講習の説明会・日程を確認する
受講したい回が給付金の指定期間に入っているか、受講料の割引と給付金を併用できるかは、各講習の説明会で確認できます。説明会への参加は無料です。
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